文献・史料関係

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前原一誠年譜  2012/01/02/00:59:44
あゝ東方に道なきか-評伝 前原一誠-  2012/01/02/00:48:36
柏崎市史資料集 近現代篇1(戊辰関係資料)  2010/10/23/19:31:15
戊辰白河口戦争記  2010/10/23/19:19:11
中越の記憶〜戊辰戦争140年〜  2010/10/23/19:13:13
所郁太郎伝  2010/09/12/11:38:26
桃令院貢姫と幕末の新庄藩  2010/09/12/11:27:59
さらば‥えぞ地 松本十郎伝  2010/09/12/11:21:17
明治戊辰梁田戦蹟史  2010/02/11/21:22:17
大鳥圭介伝  2010/02/11/21:19:46


前原一誠年譜
筆者名 田村貞雄
出版社名 マツノ書店
発行年月 平成15年4月1日
入手困難レベル レベル4
コメント
長州藩士前原一誠に関する史料を集め一冊の本にしたモノで、内容は「人名略伝」「『諫早氏談片』付『前原氏洋画附考』」「前原氏系譜」「山口熊本追討録」「熊本山口両県下戦争紀聞」「防長肥筑九征賊記」「明九西国暴動録」「山口伝報記」「前原一誠伝」が収録されている。全て貴重な資料ばかりである。

記入日時 2012/01/02/00:59:44

あゝ東方に道なきか-評伝 前原一誠-
筆者名 奈良原 辰也
出版社名 中央公論社
販売価格 1800円
発行年月 昭和59年8月25日発行
入手困難レベル レベル3
コメント
長州藩士で、のちに萩の乱を起こし処刑された前原一誠の評伝です。読みやすい評伝になっています。

記入日時 2012/01/02/00:48:36

柏崎市史資料集 近現代篇1(戊辰関係資料)
出版社名 柏崎市史編さん委員会
販売価格 3,900円
発行年月 昭和61年3月25日
入手困難レベル レベル2
コメント
柏崎の市史の内、戊辰戦争に関する史料のみを集めた資料集で、柏崎市立図書館にて購入できます。
http://lib.city.kashiwazaki.niigata.jp/

細かい地元民間史料の他、戦記として山県有朋の「越の山風」「柏崎兵乱記」「戊辰戦争見聞記」「鯨波戦争記」なども掲載されています。

記入日時 2010/10/23/19:31:15

戊辰白河口戦争記
筆者名 佐久間 律堂
出版社名 戊辰戦争白河口戦争記復刻刊行会
販売価格 2400
発行年月 昭和63年7月10日
入手困難レベル レベル5
コメント
著者が戊辰戦争の白河口の戦いについて、古老からの実話や旧家の資料を基に記した著。白河の戊辰の史跡についても記されている。大正9年の事で、まだ戦争に軍夫として従軍させられた人物なども生存しており、白河戦争〜会津への記録が記されている。

記入日時 2010/10/23/19:19:11

中越の記憶〜戊辰戦争140年〜
筆者名 新潟日報社「戊辰戦争140年中越の記憶」取材班
出版社名 新潟日報事業社
販売価格 1000円
発行年月 2009年7月31日
入手困難レベル レベル2
コメント
新潟日報の記者が地元の強みを生かして、戊辰戦争に関する史跡と秘話を纏めた。北越戊辰戦争でオススメの一冊。

記入日時 2010/10/23/19:13:13

所郁太郎伝
筆者名 青山松任
出版社名 新人物往来社
販売価格 3500
発行年月 1991年4月25日復刊(昭和8年11月23日)
入手困難レベル レベル3
コメント
美濃国赤坂に生まれ、同国所伊織の養子となった人物で、梁川星厳と交わり、緒方洪庵の適塾に学び、後長州藩邸内の医院総督となる。刺客に襲われた井上聞多の命を救ったりしたが、遊撃隊参謀として高杉晋作を助けて転戦するが、吉敷村で病没。

所郁太郎を取り上げた本が無く、唯一の本といえる。
もともとは昭和8年に発行した本で、この本は新人物往来社より復刊されたモノ。

記入日時 2010/09/12/11:38:26

桃令院貢姫と幕末の新庄藩
筆者名 高橋雄一
発行年月 平成21年11月01日
入手困難レベル レベル5
コメント
山形県の新庄市在住の郷土史家の方が自費にて出版された本で、篤姫同様薩摩藩より幕末に新庄藩へ輿入れし、夫に先立たれた貢姫と幕末新庄藩の動向を紹介した冊子。

知られる事がほとんど無かった貢姫を掘り起こした貴重な一冊。

記入日時 2010/09/12/11:27:59

さらば‥えぞ地 松本十郎伝
筆者名 北国諒星
出版社名 北海道出版企画センター
販売価格 1600
発行年月 2010年06月30日
入手困難レベル レベル2
コメント
庄内藩士でアツシ判官と呼ばれた松本十郎(戸田惣十郎)の伝記。

読みやすく簡潔に紹介されているので、松本十郎について知るのにオススメ。ただし、他の本同様戊辰以前については簡単に触れられているだけ(全11章中、戊辰以前は第3章迄)で、ほとんどが明治以降です。

記入日時 2010/09/12/11:21:17

明治戊辰梁田戦蹟史
筆者名 真下菊五郎
出版社名 マツノ書店
販売価格 16000円(三円八十銭)
発行年月 平成22年1月20日(大正12年6月13日)
入手困難レベル レベル4
コメント
戊辰戦争の慶応4年3月9日に栃木県梁田にて行われた僅か半日程度の戦いを丁寧に調べ、古老の証言などを集め約600ページという厚さの本に纏めた傑作。
古書は市場にて7〜8万という価格で出回っているので、マツノ書店にて復刻されているのを入手するのをオススメする。

記入日時 2010/02/11/21:22:17

大鳥圭介伝
筆者名 山崎有信
出版社名 マツノ書店
販売価格 15000円(当時:三円五十銭)
発行年月 平成22年1月20日(大正4年2月1日)
入手困難レベル レベル4
コメント
旧幕府軍の伝習隊を率いて戊辰戦争を戦った大鳥圭介の伝記で、大鳥圭介にたいする同時代の人々の評価や、その経歴や、詩が掲載された本。

記入日時 2010/02/11/21:19:46

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