本間家旧本邸

⇒本間家旧本邸への交通
JR酒田駅より徒歩20分。
庄内交通バス鶴岡行きで7分「市役所前」下車、徒歩5分
開館時間:9時30分〜16時30分(11〜2月は〜16時)
入館料:700円(本間美術館共通入場券1200円)

山形県酒田市二番町12-13
公式HP→http://www2.ocn.ne.jp/~hommake/
 本間家旧本邸は、本間家三代光丘が、幕府の巡見使一行を迎えるための本陣宿として明和五年に新築し庄内藩主酒井家に献上した、二千石格式の長屋門構えの武家屋敷で、その後、昭和20年春まで本間家の本邸として使用された。
 本間家は日本一の豪商として知られ、戊辰戦争の際も五万両の武器弾薬を提供するなど、庄内藩のみならず、奥羽諸藩は本間家の財力によって戊辰戦争を戦い抜いた。
 また、戊辰後も庄内藩はの会津藩領への転封を阻止する為、70万両の献金(最終的には30万両)を条件に酒井家の庄内復帰を許したが、その際にも多くを献金している。




三烈士墓碑

 

⇒三烈士墓碑への交通
酒田駅より車で6分妙法寺前

山形県酒田市相生町2丁目4−20

 




光丘神社

 

⇒光丘神社への交通
酒田駅より車で3分。
境内自由/拝観無料

山形県酒田市日吉町2丁目

 日枝神社の隣に位置する光丘神社で、庄内藩を支えた日本一の大豪商本間家の三代光丘を祭った神社。
 光丘は酒田周辺の湿地開拓により大地主となり、庄内藩主酒井忠徳に認められ藩財政に参与し、安永年間には、農事改善・酒田港改修工事・砂防植林事業などを次々と遂行して酒田発展の基礎を作った人物である。近くには本間家旧邸も現存している。
 <官軍墓地>
 光丘神社の本殿裏手、境内の外に位置する官軍墓地で、 裏手に散策路があり、その散策路を入って直ぐの所。
 戊辰後、駐屯した四千名の内佐賀藩等千余名が酒田にて、越年、翌年八月に引上げた。その一年に渡る駐屯中に八名の病没者を出し、日枝神社の社司斉藤清澄の厚意によりこの地に墓を建てたものである。




食事処 海鮮どんや 「とびしま」

 

 一階は海鮮市場となっていて、酒田港で取れた新鮮な魚介類が豊富に並べられ格安で購入出来る。
 二階は食事処となっており、兎に角新鮮な魚介類が格安でボリュームたっぷり食べる事が出来る。(一例)海鮮丼¥1050-/舟盛膳¥1050-(限定30食)/浜御膳¥980-/イカスミソフト¥270-
 限定の舟盛膳等を食べる際は、開店と同時に入ると良いです。

交通:酒田駅より車で4分、酒田海鮮市場内
営業時間/朝7:00〜9:30 午後11:30〜19:00(不定休) 
山形県酒田市船場町二丁目5−10

「海鮮丼」¥1050-